徳島の建築家
中飯賀業は建築の専門家 建物の設計や企画をお任せ下さい。徳島県阿南市で建築設計事務所を開設しています。

なかい  しげのぶ
中飯賀業建築研究所
Shigenobu Nakai



木造の住宅から店舗工場など全ての建築を設計します。新築からリフォームまでお施主様の要望にお応えします。
安心してお気軽にご相談ください。このホームページに訪れた方は気軽に掲示板に投稿下さい。


〒779-1750 徳島県阿南市椿町瀬井29-6
TEL:0884-33-0925 FAX:0884-33-0925 
携帯090-3786-8925   nakachn@lime.ocn.ne.jp

  業務内容とサービスの内容

 中飯賀業建築研究所の業務・サービス内容は主に建築の設計監理業務です。設計監理業務は戸建て住宅から店舗、工場や小学校の校舎、プールから歯科医院、整骨院、デイサービスセンター、葬儀会館など依頼のある建物は新築からリフォームまで全てこなします。また基本計画や設計までの業務や確認申請等の申請業務も行います。建築の専門家ですから何でも気軽にご相談下さい。そして話が合えば信頼して任せてください。
 私の事務所の詳しい各業務・サービスの実績や詳細を説明しますので最後まで見てください。青色でアンダーラインがある文字をクリックするともっと詳しく説明したページに進みます。



  住宅設計監理業務

 私の事務所で一番多い業務は住宅建築の設計監理業務です。その中でも木造住宅が大半を占めています。新築だけでなく増築や改築も任せてください。また土地が決まっていない方は貴方に合った物件をサービスで一緒に探しましょう。業務経験が長い事もあり多くの不動産業者や地主を沢山知っています。まずは気軽にご相談ください無料です

ここでは代表的な住宅建築の事例を紹介します。この建物の工法は私が開発したNハウス工法です。

N邸 阿南市津乃峰町

木造2階建ての小住宅です。小高い山の麓にあり眼下に街並みと橘湾が見えます。無垢の木(徳島県産杉)で家全体を造りました。この綺麗な住宅に似合うお施主様が住んでいます。



室内も自然の材料で造られています。シックハウスは無縁の住宅です。木と白の塗り壁はいつ見ても美しいと感じます。

大屋根の中央部に2階部分がありその他は吹抜けで薪ストーブで建物全体を暖房します。このお家エアコンが付いていません。




住宅建築は1990年に開業して現在に至り35棟ほど建ていますが、すべての住宅が健在で家族も幸せに暮らしています。この住宅の写真をもっと見たい人は住宅作品集の津乃峰の住宅を見て下さい。

この住宅や他の住宅も見たい人はここをクリックして作品集を見て下さい。またお問い合わせコーナーかメールアドレスに直メール下さい。著作権はあるけど写真とか送ります。
写真撮影 幸田青磁


  一般建築設計監理コンサルタント業務


 1990年に開業してから、公共建築から店舗、工場倉庫までほとんどの建物の業務実績があります。いちばん自慢できることは建てた建物はすべて健在です。

現在設計中のレーザーシステム社徳島事業所の事務所及び研究室をご紹介します。このような産業用の建物も得意としてます。

この建物は今年(2013)の夏ごろ完成予定です。完成したら実物の写真を載せます。楽しみにしていてください。竣工写真はこちらでご覧ください。吹き抜けの玄関階段ホールが自慢です。

 

 

2011年に竣工した 木本歯科医院 を紹介します。

徳島県阿南市領家町にあり、阿南保健所の前です。



銀色の金属屋根と歯をイメージしたデザインの白い塀が特徴です。
 


夜はこんな感じです。




中はこんな感じで、最新の設備と技術と優しい丁寧な先生がお待ちしています。
この建物の写真をもっと見たい方はここをクリックして作品集を見て下さい。
この建物や他の建物を見たい方は店舗等一般建築作品事例に掲載されています。またお問い合わせコーナーかメールアドレスに直メール下さい。著作権はあるけど写真とか送ります。
写真撮影 幸田青磁


  リフォーム工事設計監理業務

現在の日本はリフォーム工事も重要になってきました。一度手にした財産を有効に活用することは、これからの日本では新築よりエコロジー的に求められると考えます。

2009年に手がけた、築25年の鉄筋コンクリート造のリフォーム工事を紹介します。



小さく仕切られた空間を大きくしました。部屋の中央部に天窓、窓側に木製デッキと薪ストーブを設置しました。お施主様の生活は以前とは様変わりしました。
 



この写真は引渡前で殺風景ですが先日訪れた時幸せそうな住宅に変身していました。
 
写真撮影 神原洋介
 
 
もう少しこの建物の写真を見たい人は作品集で見て下さい。



 
 
 
 
 木造住宅の建築工法の研究として1993年からNハウス工法(杉厚板縦落し込み工法(連続柱構造))を研究しています。Nハウス工法の実績は現在まで11棟を建てましたが、お施主様や見学者の評価は最高に良い。興味のある方はここをクリックして見てください。温暖な西日本では木造住宅の工法として最高の工法と自負しています。その他に建築や設計に対しての研究をしています。建築や設計に対する考え方や研究の成果はこのページを見て下さい。
 Nハウス工法の普及のために指導及び工法説明を行っています。気軽にご相談下さい。今のところNハウス工法の説明や指導の費用として私の日当と交通費程度で行っています。またNハウス工法を実際に建てた大工さんのご紹介もいたします。住宅メーカー等の参入も大歓迎です。
 
 

新しい工法等の研究の成果として知的所有権を取得

 
 建築の設計を始めて30年以上が経過しその間に世の中は大きく変化しました。特にCO2による地球温暖化など環境問題が顕著に変化してきました。省エネルギー法など設計を取り巻く環境も大きく変化して30年前の建物が現在の法律に合わない状況が発生しています。また地球温暖化の影響で我が国の気候変化や水害等の災害も増えて地震や台風や火災に強い家だけでは家族や財産を守る事が出来なくなりました。日本建築学会の設計コンペもこの時代背景に合わせて水害や省エネルギーなどの提案型が増えてきました。それに応募する私たちも必然的に新しい技術が生れ設計コンペに応募するのと同時に知的所有権を取得するようになりました。現在ではゼネコン大手などの資産価値をはかる時に所有する知的所有権も反映されているようです。
 私の事務所も実用新案ですがいくつか所得しています。最近の実用新案は考案者が申請すれば全て受け付けてくれます。その考案が新しい技術で価値がなくても登録してもらえるため登録後の技術評価が必要になり、その評価が大変重要である。評価は1~6まであり6でなければ新しい技術として評価されません。私の事務所が所有する評価6の技術をここに紹介します。
 
一つ目は最近取得した
 
 
考案の内容は省エネルギー法が出来る前の建物をアルミカーテンウォールで包む簡単な工法で建物周囲の環境を変えて建物自体を省エネルギー法に合わせる工法です。詳しくは考案の名称をクリックしてご確認ください。考案の評価6はここからご確認ください。
 
この工法で国内の小中学校を地球温暖化による気候変化に対応できるように新しい校舎へ建て替えるより、既存校舎を改造して省エネルギー法に合わせる方が確実にコストが安くSDGsである。その為に国内のサッシメーカーにコンタクトを取っているが中々難しい状況である。
 
二つ目は昨年取得した
 
 
考案の内容は洪水や津波浸水時に建物が浮遊して建物自体の浸水を免れると言う構造である。知り合いのハウスメーカーと近くの高専に共同研究を提案したが実現に至っていません。この考案については同じような考案がすでにあり考案の一部が評価6である。しかしすでにある考案は知的所有の効果が無くなりこの考案を実現することは可能である。この考案の特徴は浮体に発泡スチロール等の個体を使用している事と建物下に浮体を収納する槽に建物外から浸水した水を導入する方法が評価6である。日本の国は知的所有権に対して閉鎖的でこの考案を実現することは非常に難しいと感じているが建築家として洪水時に浮遊して浸水しない建物は興味が有り価値を感じる。考案の評価はここから。
この考案のような性能を持つ住宅はすでにハウスメーカーの一条工務店が開発して販売している。素晴らしいことで浸水地域に家を建てる方はぜひご相談してはどうでしょうか。私の考案も実現したいので一緒に開発してくれる大学、ハウスメーカーの皆様ご連絡ください。
 


  阿南市の町づくりとして人口を増加させる研究

 阿南商工会議所の青年部に約20年間お世話になり2011年からはOBとなりました。以前から感じていたことで、今の閉塞した日本は人口が減り高齢化社会へ進んでいます。全ての日本人が精神的に閉塞していくのは当たり前で、その事を政治家が気づかないで国会で少子高齢化社会など馬鹿げた議論をしています。私は人口が計画的に増加させたら自然と右肩上がりの社会や経済になると考えます。人口を増やす政策をして欲しいといろんな政治家に訴えてきましたが、社会の流れで無理なような答えが返ってきます。今の日本の社会の流れに逆行した考えですが、私の理想は阿南市の人口が毎年7~10%増加し10年後に2倍になることです。その為に礎となれる何かを建築家の立場から研究しています。
 
 その一つの方法として阿南ヒルシティー構想を提案しています。
2013年から阿南の未来を幸せな社会にする為に有志が集まりNPO阿南未来創造社(代表高鶴氏)を設立して構想の実現の布石となるよう頑張っています。
 このNPO阿南未来創造社は当面の目標として阿南市を観光産業を伸ばし人口を増加させるまちつくりです。そして将来に阿南ヒルシティー構想が実現し国際観光都市となり四国州の州都となる礎にもなる活動です。志を同じとする有志が集う会はものすごく楽しい。皆さんも参加しませんか?参加したい方は私に申し出てください。入会には正会員の紹介が必要です。

 2011年から人口増加と若者定住計画の研究を阿南商工会議所の委員会で先輩方と研究が出来ることと成りました。これからの研究成果もこのホームページに反映させようと考えています。今までの私の考え方や研究の成果の一部はこのページの中にあります。


  お米作りと直売

私の実家は昔からの農家です。毎年父親が美味しいお米(コシヒカリ)を約150袋(30Kg入り)生産しています。私は米農家より今の仕事(建築家)が楽しいし社会の役割として農業は田植えだけ手伝ってきましたが、原発事故で今年から安全なお米を生産しなければと考え父親(77歳)に米作りを習わなければと思っています。私の家の田んぼは山に囲まれて山の清水で作られています。山の清水でミネラルいっぱいです。残念ですが有機農法ではありません。有機農法のお米までは価値はありませんが、市販されているお米より格段に安全でおいしいと私は思います。私の親せきや近所の人は好んで食べています。ちなみに私の祖母は101歳までこのお米を食べました。今年も予約販売を始めました。
お米(コシヒカリ)20Kg入りを精米して送料込みで 10000円(予定)で直売します。
お米(コシヒカリ)10Kg入りを精米して送料込みで 5000円(予定)で直売します。
ご希望の方は直販コーナーで御注文するか、お問い合わせメールにて予約をして下さい。
(天候等で良質で美味しいお米が出来ない場合は値段を下げる事とします。)




お米を作る水田の写真です。もっと詳しい写真はここに掲載しました。遠くに私の事務所のログハウスと海が見えています。このままの状況やTTPなどの影響で米作が駄目になったら分譲しようと考えています。みなさん自分の食糧は自分で守らなくては将来餓死する可能性もありますよ。



 
 






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